腐女子上がりの思いつき

遊びに来ていただき、ありがとうございます。  腐女子上がりが思いつくまま、気の向くまま、 日々の思いを綴ります。

あるあるマッチングアプリネタ

こんばんは。

今日は、マッチングアプリネタ"あるある"をまとめてみました。

 

「自称職業 "教授"の多さ」 

「"アラブで雇われ社長をしている"といって、インスタに載った近況写真が新宿」

「始まりはいつもファミレス」

「デートと思いきや、愚痴の聴講ボランディア

Google翻訳通じて愛は語れない」

「40代以上の独身女性は、在日外国人ホイホイ」

「やたら将来の夢を語る外人」

「香港から"花火がきれいだ"といって、絵ハガキを写メしてくる」

「"僕とやらない" いただきました」

マッチングアプリジプシー」(同じ写真使うからバレる)

マッチングアプリで近所の男の子と偶然出会い、現実で生きた心地がしなくなる」

「"エアチケットを買った"といって、パワーポイントで偽造」

"無駄に向上する、身元検索技術"

 

こんなところでしょうか。

まだまだありそうですが、本日はこの辺で。

10歳年下

こんばんは。

今日は、少し昔の話になりますが、10歳年下のお人についてお話しします。

 

いつものように、 Tというマッチングアプリでパートナー探しをしていたところ、

爽やかな笑顔のN.Mさんに惹かれてアタックしました。

直ぐに連絡を取り合うようになったN市在住のN.Mさんは、自営で、便利屋のような

仕事をしていました。

話の馬が合ったこともあり、お互いの離婚のいきさつなどの、まあまあ真面目な話を

するまでに時間はかかりませんでした。

 

ある時に「お何はしないの?」「ねえ、一緒にしようよ」と誘われてから、

彼とLINE電話で、テレ*をするようになりました。

私は初でしたが、エロへの興味を抑えきれずチャレンジ。(笑)

初心者でしたが、彼が気持ちよく尽きるお手伝いをさせていただきました。

 

なかなか会う時間が作れなかったので、しばらくこの状態が続きました。

気に入っていただけたのか、昼夜問わずにLINE電話で「イカせろ」とご注文が入るように。

私も調子に乗って、仕事中でありながら席を立っては“お付き合い”しました。

我ながらよくやった!と思います。(笑)

 

それから1カ月後、ようやく会えることになり、いそいそとN市に。

毎日のようにLINE電話で、テレ*をするような間柄ですから、迷わずカップルズホテルに直行。

ホテルへの移動中も、車中であれやこれやしながら気分を盛り上げ、事に及びました。

ところが、です。

いろいろとよくしてくれたのですが、私は、全くと言っていいほど感じることが

できませんでした。(いわば、マグロ状態)

まあ、そういう日もある、次々、と私は思っていましたが、彼は面白くなかったようで、

次に会う時は、いつも自分が使っている「お何グッズ」を持ってこい、友人を連れてこい、

と言うのでした。(友人は言わずと知れた3P要員用)

こう言われた段階で、何も察知できないのが、腐女子上がり。

まあ、そう言いたくなる気持ちも分からないでもないと思いながら、

「お何グッズ」の持ち合わせが無かったので、密林で見繕い、次に備えたのでした。

 

やっとの思いで彼に会う約束をとり付け、会ったのですが、案の定、でした。

彼は私を見ることなく事に及ぶほどでした。

 

ほどなくして、彼からの連絡が途絶えがちになり、

もう連絡しないでくれと言われて、この恋は終わりました。

そう言われても、しがみつきました。

 

彼を失いたくないという気持ちが強くあり、思い悩んでいると、

これが、「離婚で受けた精神的なダメージからきているんだ」と、

友人に指摘されて初めて気づきました。

 

 

手元にはSMグッズやお何グッズなど様々なものが残り、今はどう処分しようかと

悩みながら、懐かしく思い出すのでした。

 

エア・セフレ?

こんばんは。

今日は、マッチングアプリで知り合い、LINE友になった“エア・セフレ”について。

セフレになり損ねたから、エア・セフレ?(ちょっと違うかな)

友人との間では“100人切り男子”と呼んでいるお人のお話です。 

 

1年半前、別のマッチングアプリで知り合った10歳年下にフラれ、悶々としている時に、

Tというマッチングアプリで見つけ、好みの顔だったので早速アタックしました。

(10歳年下とのお話は別の機会に)

最初こそ会う話はあったけれど、途中からは、私がフラれたことを愚痴り、

彼は、彼自身のご神体やセフレとの一夜のあれこれを聞くというやりとりに変わっていきました。

 

彼が聞かせてくれる話に出てくる女性は、さまざまです。

奥さんの死を望みながら、派遣先の雇い主と不倫を続ける女性や、

初めての長距離バスツアー先の旅館で複数の運転手に半ば強引にヤラレ、

その後開眼してお客さまとも交流していたという爆乳の元バスガイド。

いきなり上半身裸の写真を送ってくるその道のプロや

元彼に開発されてSM素質が開花した女性、などなど

もちろん、普通のOLさんもいたと思います。

 

エロについてはTL漫画で得た知識くらいしかないので、

いつも興味津々で話を聞いていました。 

 

風俗では出禁になりそうなぐらい立派なご神体を持ち、

「セックスは快楽」と言い切る彼は、目下彼女募集中らしい。

かわいい系の美人で、身長165㎝の巨乳でスタイルがよく、40代の年収1,000万が条件。(笑)

(この段階で完全OUT!)

妙にリアルな「身長165㎝」の設定は謎ですが、

「年収1,000万」ぐらいであれば、精神的に自立していそうだからとのことです。

特定のセフレがいて、自分磨きに余念のない、今時の、ちょっと意識高い系?

 

話は弾むんだけれど、見事なまでに関係は進展していません、、、、、、。(しみじみ)

いつかは、という気持ちが全くなかったわけではないけれど、今はやんちゃな弟の話を聞く、

ブラコンな姉くらいの位置づけでしょうか。(彼が2つ年下なので)

 

最近つれない態度をとられて寂しいので、ここで発散させていただきました。(笑)

と、そんなこんなです。

 

彼は、今日もマッチングアプリで、快楽を求め、相手を探しています。

詐欺未遂?

2021年が始まってしまいました。

新年早々、縁起でもないのですが、

マッチングアプリで、詐欺にあいそうになったというネタを一つ。

 

昨年6月頃、Mというマッチングアプリで、N大教授のT.Hさんと知り合いました。

今、留学を考えている、友人を頼ってシエナ大学に行って、

そこで、かねてから勉強したいと思っていることをやるんだと熱く語るお人でした。

前職(科研)のお仕事で日本画の修復に携わり、墨の解析をしたという話から、

お互いの趣味が「絵画鑑賞(美術館巡りともいう)」であることで話が盛り上がり、

何日もお互いに興味のある絵画や彫刻について話しました。

ああ、美術館で絵を見て回りながら、こんな素人談義ができたら、

どんなに楽しいだろう。妄想が膨らみます。

食べ物の好みも合う。(これは非常に重要視しています)

このヒトなら、本命を忘れられるかもしれないと、本気で思ったほどでした。

 

 1カ月経ったある日、「会いましょう」とT.Hさんからお誘いがありました。

好意を持っていたし、自然な流れだと思いました。

日にちを決める段になって、「すぐに会いたい」と言ってくださったのですが、

当時、あまり体調がすぐれなかったため、会う日を決めきれずにいました。

そうしたら、いきなり音信不通になり、少し焦りました。(といってもたぶん数日)

私は何かやらかしたんだろうか?

友人にも、「もう駄目かもしれない」と愚痴ったくらいでした。

 

そうしたら、急に「大変なことが起こりました。貴女に助けて欲しい」と連絡がありました。

もしかして、これは金の無心?

イタい経験のある私には嫌な予感しかしませんでした。

直ぐに丁重にお断りしました。

 

しばらくして再び連絡があり、今、銀行口座が使用できなくなっているので、

300万円貸してほしいと具体的な金額を言ってきました。

T.H「300万円が直ぐに難しいのなら50万円でもいいので貸してほしい」

私 「どうしてそんなことになっているの」

T.H「母親が詐欺の被害にあった。取られたお金は返ってきたけれど、

  そのお金は詐欺集団のものなので、お金が使用できないよう銀行口座が

  フリーズしている。生活費も引き出せないで困っている」

T.H「イギリスの口座に3,000万ほどあるけれど、N証券から出金には半年かかると言われた。

 出金されたら直ぐに返すから」

そう言っては通帳や免許証などいろいろなものを送ってきました。

そんなやり取りをしている最中、友人から「Y市で2度事件を起こし書類送検になった

科捜研技師T.H」の記事が送られてきました。

年齢も住まいも一致、どうやらT.Hさんのことのよう。

その記事をT.Hさんに送りながら「もしかしたら、これは貴方のこと?」と聞くと、

T.H「その人と同姓同名なので、大学に迷惑がかかるといけないから名前を変えたんだ。違う」

と否定してきました。

たとえT.Hさんが言うことが事実だったとしても、私自身がT.Hさんをとうに

信じられなくなっていました。

なので、「T.Hさんとのやり取りはこれで終わりにしたい」と伝えたところ、

T.H「何でマッチングアプリが、こんなに厳しいの、、、、、、。」と。

これが最後の言葉となり、私の恋は終わりました。

  

ブログをはじめることに

友人の薦めで、ブログをはじめることにしました。

ここで書く内容のほとんどが、マッチングアプリネタだと思いますので、

少しだけさわりをお話しします。

 

離婚して独りの時間を満喫していましたが、

急にパートナーが欲しくなりました。(つまり寂しい)

キレイな風景を見た時には一緒に感動し、

美味しいものを食べた時には美味しいと、

言いあえる相手がいた方がやっぱり楽しい、、、、。

しかし、、、、、

友人に紹介してもらったり、街に繰り出してハントしたりするには、

頭が立ちすぎている(年齢に難あり)と思い、

マッチングアプリで探すことにしました。

 

いろいろなアプリに登録して1年、マジ惚れできる相手に出会い、

目下、彼(本命)を落とすために鋭意努力中です、、、、。

(現在、連敗更新中)

今日も、愛想がない本命を横目で見ながら、マッチングアプリで知り合った

皆さまと親交を温めています。

そんな私の与太話です。